フリープレイと練習会
2018年8月7日 Magic: The Gatheringフリープレイと練習会
最近頻繁に身近でフリプ会が開かれることがあり、ちょくちょくお邪魔させてもらったりしています。
Twitterで募集をかけて10人以上も集まることもあり、大盛況で盛り上がりもありとてもいいことだと思います。
同じような題材で既にいろんな所で書かれているかもしれませんが、フリープレイと練習会についてだらだらと垂れ流したいと思います。
フリープレイはあくまでFree(自由な、縛りのない)の意味通り自由にやるものです。
募集をかけて集まった不特定の人で空いた人同士でマッチングして交流をするものだと思っています。
だから特定の相手やアーキタイプを求めないし、楽しくやって、地域の環境が盛り上がって、自分のデッキを回す機会も増えて、なんなら新規さんが増えればハッピーというものだと思っています。
ここにメタや相手のスキルの概念は不要です。
そんなものを持ち込むと楽しさが半減します。
極力待ちが出ないようにバランスを見ながら対戦カードを回すのも必要でしょう。
対して、練習会とは練習という名の通り、本番を想定して、行うものであり、そこにはメタや相手の技量というものはかなり大きなファクターとなります。
大会等で当たる相手を想定し、デッキの構成や枚数、特定の状況下のプレイや、キープ基準、サイドボーディング、といったことを考えながら行います。
1プレイ1プレイに意味を持たせてどれが正着かを検討し、本番でより正解に近いプレイをできるよう精度を高めていく作業になります。
ここではこのデッキと重点的にやりたい、この人にプレイを見てもらいたいというのが正当化され、もちろんある程度の理解度と技量が求められる環境です。(もちろんひたすら教わるために参加するのはあり)
練習会をする際にはメタに合わせて予め用意するデッキを決めて(プロキシでもなんでもいい)、時には第三者に相談しながらじっくりと詰めていくのがいいと思います。
上に書いたように第三者を配置することで自分にはない思考や客観的視点で見ることができ、非常に有益なものになります。(PT放送とかでプロがミスをしていてそれを自分はミスだと把握できていることはよくありません?)
いきなりサイド後で始めたり、サイドカードがハンドにある状態で始めたりするのもありでしょう。
最終的に得られる結果を考え、効率的に練習を行うことが重要です。
我々はマジックで飯を食っているわけではないので、使える時間は限られています。
効率というのは早く回すということではなく帰ってくるリターンを最大限にするという意味なのでとにかく回数を回すのも、1戦をじっくりやるのも目的に合っていればあらゆるものが正当化されます。
以上、フリープレイと練習会の違いについてざっくりと書いてみましたが、まぁカジュアルとガチと言えば早いかもですね。
私個人としては普段はフリープレイで遊んで、競技として大きな大会に出る前等は練習会でしっかりとやっていくのがいいかと思います。(当たり前ですが)
別にフリーの場で特定の相手に声掛けてガチめに練習してもいいし、楽しければなんでもいいと思うんですが、目的に応じて使い分けていきましょうという話でした。
私自身の話ですが、一番好きなデッキはURデルバーなのでフリーや練習したい時はUR、練習相手としては他にグリコンやグリデル、奇跡、石鍛冶を組めるので、相手の要望に合わせて回せれば良いのかなと思っています。
今月にはEWEも控えており、結果を出すためにはより良い環境での練習が必要だと思いますので、みんな練習会しようぜ!!
(というか練習相手になってください、なんでもしまむら)
最近頻繁に身近でフリプ会が開かれることがあり、ちょくちょくお邪魔させてもらったりしています。
Twitterで募集をかけて10人以上も集まることもあり、大盛況で盛り上がりもありとてもいいことだと思います。
同じような題材で既にいろんな所で書かれているかもしれませんが、フリープレイと練習会についてだらだらと垂れ流したいと思います。
フリープレイはあくまでFree(自由な、縛りのない)の意味通り自由にやるものです。
募集をかけて集まった不特定の人で空いた人同士でマッチングして交流をするものだと思っています。
だから特定の相手やアーキタイプを求めないし、楽しくやって、地域の環境が盛り上がって、自分のデッキを回す機会も増えて、なんなら新規さんが増えればハッピーというものだと思っています。
ここにメタや相手のスキルの概念は不要です。
そんなものを持ち込むと楽しさが半減します。
極力待ちが出ないようにバランスを見ながら対戦カードを回すのも必要でしょう。
対して、練習会とは練習という名の通り、本番を想定して、行うものであり、そこにはメタや相手の技量というものはかなり大きなファクターとなります。
大会等で当たる相手を想定し、デッキの構成や枚数、特定の状況下のプレイや、キープ基準、サイドボーディング、といったことを考えながら行います。
1プレイ1プレイに意味を持たせてどれが正着かを検討し、本番でより正解に近いプレイをできるよう精度を高めていく作業になります。
ここではこのデッキと重点的にやりたい、この人にプレイを見てもらいたいというのが正当化され、もちろんある程度の理解度と技量が求められる環境です。(もちろんひたすら教わるために参加するのはあり)
練習会をする際にはメタに合わせて予め用意するデッキを決めて(プロキシでもなんでもいい)、時には第三者に相談しながらじっくりと詰めていくのがいいと思います。
上に書いたように第三者を配置することで自分にはない思考や客観的視点で見ることができ、非常に有益なものになります。(PT放送とかでプロがミスをしていてそれを自分はミスだと把握できていることはよくありません?)
いきなりサイド後で始めたり、サイドカードがハンドにある状態で始めたりするのもありでしょう。
最終的に得られる結果を考え、効率的に練習を行うことが重要です。
我々はマジックで飯を食っているわけではないので、使える時間は限られています。
効率というのは早く回すということではなく帰ってくるリターンを最大限にするという意味なのでとにかく回数を回すのも、1戦をじっくりやるのも目的に合っていればあらゆるものが正当化されます。
以上、フリープレイと練習会の違いについてざっくりと書いてみましたが、まぁカジュアルとガチと言えば早いかもですね。
私個人としては普段はフリープレイで遊んで、競技として大きな大会に出る前等は練習会でしっかりとやっていくのがいいかと思います。(当たり前ですが)
別にフリーの場で特定の相手に声掛けてガチめに練習してもいいし、楽しければなんでもいいと思うんですが、目的に応じて使い分けていきましょうという話でした。
私自身の話ですが、一番好きなデッキはURデルバーなのでフリーや練習したい時はUR、練習相手としては他にグリコンやグリデル、奇跡、石鍛冶を組めるので、相手の要望に合わせて回せれば良いのかなと思っています。
今月にはEWEも控えており、結果を出すためにはより良い環境での練習が必要だと思いますので、みんな練習会しようぜ!!
(というか練習相手になってください、なんでもしまむら)
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